キャットフードと猫の辞典

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猫の心の病気

実は、猫にも心の病気があります。
これは、どんなキャットフードを与えるかということよりも、普段の生活習慣や飼い主との関係しているので、しっかりとケアしてあげるようにしましょう。
例えば、粗相をしてしまう場合。
快適に排泄してあげる環境を飼い主が提供してあげることが必要です。

猫がトイレ以外で排泄する場合、落ち着いて用を足せない場所にトイレがあったり、トイレ掃除が行き届いていなかったり。
トイレを使いたくない理由があると考えられます。
多頭飼いの場合、トイレを共有するというのは、基本的に猫としては嫌なもの。
設置場所を増やすなど飼い主は猫が気持ちよくトイレができる環境を整えてあげましょう。
それができないとストレスが溜まることによる免疫力の低下なども考えられます。

また、マーキングで自分自身の匂いをつけるために、意図的に粗相する場合もあります。
男の子の場合は、去勢をすることで回数を減らすことができます。

キャットフードを食べなくなったり、
布を噛むなどの癖がある子もストレスが溜まっているケースがあります。
子猫の時期に愛情不足だと、不安感を生むのです。
飼い主の服ややわらかい布を噛んだり吸ったりする場合、その様子はとても可愛いのですが、実は精神面で問題がある場合にこの行為が行われます。
猫は、小さいとき、何ヶ月も母猫のミルクを飲んで育ちます。
しかし、ペットとして飼われている場合は、生まれて直ぐに母猫と引き離されます。
その為、幼いころに十分に母猫の愛情を受けることができていません。
その不安感が、布を噛むなどの行為を生むのです。
ストレスが溜まっているほど、その頻度は増えると考えられています。

飼い主は猫の不安を取り払ってあげることが必要です。

また、身体を頻繁に舐めるというのも、ストレスが蓄積されているサインかも知れません。
猫が身体の同じ部分を舐め続ける場合、怪我や炎症を起こしている場合もありますが、実はストレスを抱えているケースも考えられます。
まずは、舐めている場所を確認しましょう。
見た目に異常がない場合は、ストレスが原因になっているかも!
同じ行為を何度も行うことは常道行動と言います。
ストレスや欲求不満が高まっている場合に、この常道行動が増えるのです。

これは、飼い主の手には負えないもの。
動物病院に連れて行って、獣医師の指導を仰ぎましょう。
薬などで改善が見られる場合もあります。

キャットフードとは少し離れた内容でしたが、飼い主として、しっかりと対策を考えてあげましょう。