キャットフードと猫の辞典

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ドライタイプのキャットフード売上げの一部を義援金に

震災によって被害にあったのは人間だけではありません。
猫も犬も多くいます。

そんな身寄りがなくなったり、飼い主とはぐれたり、
再会できても一緒に暮らせない動物たちは何カ所かにあるボランティア施設に預けられたまま、
飼い主や里親を待っています。

そんな猫や犬のために義援金を募っているキャットフードやドッグフードなどの
ペットフードメーカーは数えきれないほどあります。

ペットショップや専門店にも募金箱は置いてありますし、
通販のホームページでも必ずといっていいほど告知バーナーは設置されています。

キャットフードなどの代金に含まれているメーカーもあります。
キャットフードの安全性を重視しつつ、そういった商品に貢献したですね。

まだまだたくさんの猫や犬が檻の中で生活しています。
今では飼い主に引き取られるよりも新たな里親に引き取られていくのが現状です。
一緒に暮らしたくてもまだ避難所からでられない飼い主が、
幸せになってほしいと泣く泣く手放すのを頼むのが、
どちらの気持ちも分かるだけに辛いとスタッフの方は仰っています。

それでもまだ里親募集中の子たちは多く、毎日の餌、ワクチン、可能ならば血液検査や避妊去勢なども、
集団生活する上では必要なので、そういった資金のために募金をお願いいたします。
ある施設には51匹いるという猫たちのキャットフードが少なくなっており、運営費も切実な状態を訴えていらっしゃいました。
スタッフは病気の猫などを主に連れ帰っている状態です。

ペットフードメーカーはお買い上げの商品についている募金額などはきちんと寄付していますし、
募金も送っているのですが、数が多いのでまかないきれないのが現状といってもいいでしょう。
ですがメーカーなども期間などを延長していますし、専門店から募金箱が消えることはありません。
ペットのものを扱うメーカーだから、直接猫や犬が好きな人と触れ合える職場だから分かりあえるものがあります。

そしてそれはペットを飼っている人にも勿論いえるのではないでしょうか。
「うちの子が…」と思ったら、ホームページ上の写真の猫や犬も他人ことではなくなるのではないでしょうか。
こちらのキャットフードの購入方法というサイトも大変参考になるかと思いますので、ぜひ、ご覧ください。